2010年11月
2011年はマラソンで幕開!
2011年の元旦は、健康増進と1年の幸福を祈念して、
越谷市元旦マラソンに出場することにしました。
参加募集の締め切り日が今日だったため、慌てて、今朝、越谷市役所に行って直接申し込みして来ました。
大会は最長でも10キロのコースまでしかなく、10キロでエントリーしたわけなのですが、初出場のレースということもあり、10キロ完走が今回の目標です。
制限時間は1時間。
このハードルは、まだまだビギナーの私にとってはギリギリで超えられるぐらいのレベルです。
レースまで、残り、丁度1ヶ月半。
しっかりと練習して元旦の初レースに挑みたいと思います。
これだっ!!問題解決
今日は、最高に気分がイイです。
今朝もジョギングをしたのですが、走り終えてからでも今までのような疲労感が全くありあせん。
いま全身がポカポカで、逆に体中の筋肉がほぐれているように思います。
走り込んで行く中で、自分に合ったランニングフォームなどあれこれ試し、
試行錯誤を繰り返していたら、今日、自分の問題点がはっきりと明確になりました。
なにがどう分かったのかを簡単に説明すると、
生まれつきなのか、私はもともと膵臓が弱かったらしく、ランニングなどの持久走を行った場合、直ぐに胸が苦しくなり、胸の痛みによって走れなくなっていました。
数年前に病院の検査によって慢性膵炎と診断されているのですが、その時、胸が苦しくなるのはきっと膵炎の影響だろうとの話でした。
カラダを捻るような走り方をすると胸の痛みが強くなるので、上半身をあまり動かさないよう硬直させたままで、そーっと走る癖が身についていたんです。
その為、カラダは真正面を向けたまま、腕の振りと脚力だけで走っていたわけです。
当然、これでは長く走れるはずがありません。
エゴスキューや栄養補強のおかげで、ランニングをしても昔ほど胸が苦しくなくなっていたので、徐々にカラダを慣らしていこうと思いフルマラソン完走へのトレーニングに励んでいました。
それでも、変な走り方の癖が染み付いていたままトレーニングを続けていたため、膝の痛み、筋肉疲労の悩みをなかなか克服することが出来ずにいました。
筋肉疲労や膝の痛みはその都度、エゴスキュー、整体をして何とかトレーニングを続けられていましたが、なかなか距離を伸ばすことができず、少々悶々としていましたが、それが、今日、スッキリ解決したんです!!
要するに、上半身を使っても以前のようにさほど胸が苦しくならなくなっていたことに気が付いたのです。
それで、腰と肩の捻りを利用して走ってみたところ、驚くほど軽々と走れるということが分かったのです。
上半身を捻るとゆっくりペースでも多少胸は苦しくなるのですが、脚、膝、腕への負担は半減どころか、腕や脚を使って走っている感覚がほとんどありません。
いままで、ベタベタと大きな着地音を立てながら走っていたのですが、その足音もかなり小さくなりました。
腰周りや背中全体が柔軟になり、なんだか姿勢も良くなっている気がします。
いま、体中にイイ気が巡っているのが良く分かります。
走り終えてから、しばらく全身に立った鳥肌が治まらず、暖かくて気持ちのいい太陽の光に感謝しながら感動に浸っていました。
これでまた自分の中のリミットが1つ外れました。
出来ないことなんて何も無い!
自分の中の可能性が一気に広がり、大きな自信を掴み取りました!!